自由すぎる子供たち（シリーズその１）(^^;

昨日の話ですが。。。

年末に依頼されていたキッチン水栓の修理用の部品がやっと入手できたので、お客様宅へ行こうと電話を入れたのです。ところが…。
　
電話口に出てきてのは、その家のちっちゃな男の子(^^;
　
　
「だーーれーーー？」
「あ、あのぅ〜、水道屋さんなんですけど、ママはいますかぁ〜？」
「うん、いるよ」
「じゃあ、ママに電話を代わってくれる？」
「でもさぁ。。。○●×△■◎×□▼×〒★○●×△■◎◆☆Θ÷Φ★○●×△■◎×□▼×〒★○●×△■◎◆☆Θ÷Φ★○●×△■◎だからさぁ。。。」
　
　
むむむ？
何言ってるんだか、さっぱり分からんのだが。
とにかく電話を代わってくれない(^^;
これは困った。

すると、彼が
「あのね、この間、お水が止まらなくなっちゃったんだ…」
「そのときにさ、君のおうちに来たおじさんがいたでしょ？覚えてる？？」
「うん！おぼえてるよ」
「僕はそのときのおじさんなんだ。ママとお話がしたいんで、電話を代わってくれないかなぁ？」

「でもさぁ。。。○●×△■◎×□▼×〒★○●×△■◎◆☆Θ÷Φ★○●×△■◎×□▼×〒★○●×△■◎◆☆Θ÷Φ★○●×△■◎だからさぁ。。。」
　
　
う〜む。。。これはかなり手強い。
　
　
「あのさぁ、ママはいるんだよね？」
「うん、いるよ！」
「じゃあさ、ママとさぁ、、、電話、、、代わってもらえないかなぁ。。。？」

「でもさぁ。。。○●×△■◎×□▼×〒★○●×△■◎◆☆Θ÷Φ★○●×△■◎×□▼×〒★○●×△■◎◆☆Θ÷Φ★○●×△■◎だからさぁ。。。」
　
　
　
あかんっ！どうにもならんっ！！
どうも、電話を代わるわけにはいかない、彼なりの奥深い事情があるらしい。
面白いことは面白いんだけど（笑）、ひじょーに困った！！
　
　
どーすればよいのだっ！！！…orz